ブログ一覧

桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院

前歯の審美治療(セラミック)

前歯の治療相談で来院されました。 仮歯が入っており、現在、中の歯の治療中との事です。 仮歯がよく取れてしまうことと、仮歯の見た目が気になっているそうです。 初診時の写真です。 仮歯と歯の間に隙間があり少し浮いているように見えます。 また、長さもバラバラで見た目も良いとは言えない状態でした。 仮歯は治療のために外さないといけないので弱めの接着剤で装着したりしますが、取れるのを繰り返すと治療がなかなか進まなくなります。 また、取れた仮歯を再度つけたり、修理する必要がでるため患者さんのストレスにもなります。 そのため。できるだけしっかりとした強度と審美性を備えた仮歯を作るべきだと考えます。 新たな仮歯を作製し、調整したところです。 仮歯ですが審美的にも問題ない状態だと思います。 ここから中の治療を進め、仮歯の形で最終的な歯の形を模索していきます。 また、最終的な被せ物の色も検討していきます。   今回は審美性、強度、清掃性を兼ね備えたセラミックで作成することになりました。 装着後の写真です。 周りの歯の色とも馴染み、とても自然な仕上がりになりました。 仮歯の形を参考にして作製しています。   治療前後での比較です。   アズ歯科桶川院ではセラミック専門の技工士に依頼し、より精度の高い被せ物の作製を心がけています。 様々なケースへの対応が可能です。 お気軽にご相談ください。 治療期間 3ヶ月 治療費  ¥400,000 + tax 治療のリスク セラミックが欠ける可能性がある  

2022.06.17

腫れてる原因は? 〜歯の破折〜

歯ぐきが腫れると歯周病かなと思いますよね。   歯周病の原因は歯石であることはご存知でしょうか。 ただ、今回はそれとは別の原因で歯ぐきが腫れてくる原因についてお話ししたいと思います。   ズバリ、歯の破折です。 歯の根元が折れてしまう、亀裂が入ってしまうということです。   歯の神経の治療をした場合、その中に金属などで土台を作ります。 すると歯の内部が薄くなってしまい、脆くなってしまうのです。   そこに噛む力が加わることで亀裂が入ると、 外側の歯周組織に炎症が起こってしまいます。 その結果、歯ぐきが腫れてきて痛くなるのです。   実際の例をお見せします。   銀歯のふちの歯ぐきが腫れています。 指で押すと膿が出てくる状態でした。   噛み合わせている写真です。 負担が強かったのがわかります。   レントゲンで見るとこの部分です。 炎症が原因で骨が溶けています。   被せ物を外してみました。 細かい亀裂が入っていて黒くなっています。 こうなると抜歯以外に炎症を止めるすべがありません。   抜歯した歯の写真です。 亀裂が入っているのがわかります。 その周囲の歯根膜がなくなっています。   抜歯をした後は炎症が治ります。 抜いた直後は穴が空いていますが、 時間が経つとふさがってきて歯ぐきができてきます。 その後、入れ歯などで代わりの歯を作ります。   腫れてるけど何が原因かわからない、 ずっと歯周病の治療をしているけど腫れが治らないという方は、詳しい検査をしてみると歯の破折が発見されることがあります。 気になる方は一度アズ歯科桶川院へご相談ください。   治療期間 3ヶ月 治療費  保険治療 治療のリスク 抜歯が必要な可能性が高い  

2022.06.14

ワイヤー矯正治療(下顎)

前回紹介した矯正治療の患者様の下顎の矯正治療の流れです。 治療前の口腔内写真です。 下の前歯の捻れている部分に食べ物が挟まりやすい、歯磨きがしづらいとの事でした。 上顎と合わせて全体で矯正をスタートしました。   まず、ねじれが強い部分を除いて歯の表面に装置をつけます。 最初は細いワイヤーを通して力をかけていきます。 少しづつワイヤーのサイズを太くしていきながら、歯を動かしていきます。 ワイヤーのサイズがある程度太くなったら、ワイヤーの中にバネを組み込み 歯と歯の間を広げていきます。 バネ自体の力も徐々に強くしていきます。 周りと同じ装置が付けれる程度にねじれが取れたら、他の歯と同様にワイヤーに結んで 並べていきます。 また、ゴムの力も利用し残っているねじれを解消します。 最後の微調整をし、上の歯との噛み合わせを整えていきます。 矯正が終了し、歯の後戻りを防ぐために前歯の裏側に細いワイヤーを固定します。 この上からマウスピースも使用し、奥歯の後戻りも防ぎます。   治療前後で比較します。   正面からも治療前後を比較します。 歯並びも噛み合わせも安定し、とても良い口腔内環境にすることができました。 今後は後戻りがないかどうか歯並びと噛み合せを定期的にチェックしていきます。 治療期間 1年半 治療費  上下の矯正で¥900,000 + tax 治療のリスク 矯正後に歯の後戻りが起きる可能性がある  

2022.06.08

6月 歯に意識を向ける月間

🦷6月🦷歯に意識を向ける月間 今年ももう6月ですね。 6月は歯やお口に意識を向けるように定められた日や週間があります。 6月4日は6(む)4(し)でムシ歯予防の日と言われております。 6月4~10日は歯と口の健康週間で歯を大切にするように働きかける週間なんです。 幼稚園や学校でも歯科検診が増える時期でもありますね。 こんな時期ですので、今回は虫歯予防についてお話ししたいと思います。 まず虫歯は、歯がある事、虫歯菌がいる事、糖質を摂取している事そして、磨き残しがずっと取れずに停滞している事でできてしまいます。    つまり、         です。 この要素が1つでも無くなれば虫歯にはならないのですが、どれも無くすのは難しいです。 1歳前には歯が生えてきますし、糖質は様々な食物に入っています。虫歯菌に感染する時期は早い遅いがありますが、通常の生活をしているといずれどこかで感染することが多いです。そして、どんなに歯磨きが上手でも100%磨くのはむずかしく磨き残しがどこかに残ってしまうものです。 ですので、これらの要素を排除するよりも虫歯にならない様に予防したほうが速く、確実なのです。 では、実際どの様に予防するのかと言うと虫歯予防方法としては沢山ありますが、ここではおすすめの予防法をいくつかご紹介させて頂きます。 まず一つ目はなんと言っても 毎日の歯磨き🪥❗️です。 歯ブラシで歯に付いている虫歯菌をとるのです。目には見えないですが、舌で歯を触ってみてザラザラするような所などには特に多くの虫歯菌が付いています。 この菌を歯ブラシで取りたいのですが、うまい具合にブラシが歯に当たらないと取れないんです。 皆さん毎日歯磨きしてると思いますが、よく見ると意外と磨き残しがあるもので、磨いているけど磨けていないという現実があります。これでは虫歯になってしまいます。 では、磨けるようになるにはどうすればいいか? これは、歯科医院で専門家の指導を受けるのが確実です。 上手に磨ける様に指導を受けて毎日の歯磨きがより意味のあるものにするのが虫歯予防への1番の近道です。 続いて二つめは フッ化物(フッ素)の利用🦷💪です。 まずフッ素が歯に良いと言う事はなんとなく知っている方も多いと思いますがどの様に作用するのかは❓❓知らない❓❓方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明しますと、 フッ素は虫歯になりそうな歯の表面や、生えて間もない幼若な歯や、成人で歯茎が下がって見えてきた根っこの部分などの虫歯になりやすい所に作用します。フッ素と共に唾液中の成分が歯に取り込まれると歯の質は強化され虫歯になりにくい硬い歯の質になっていくのです。 特に乳歯や生え変わり時期の生えたての永久歯に効果的なので、この時期のフッ素の活用はかかせません。 歯科医院での定期的なフッ素塗布と毎日の歯磨きでフッ素入りの歯磨き粉などを使うことをおすすめします。 最後は キシリトール🌱です。 よくガムなどに含まれている甘味料です。 キシリトール、、、❓という方にご説明しますと、白樺や樫の木から抽出される成分で人工的に作られていたり、自然なものですとイチゴやラズベリーやほうれん草などの果物や野菜に含まれています。 キシリトールの虫歯予防効果は虫歯菌に作用します。虫歯菌がキシリトールを摂ることで虫歯の元となる歯を溶かす酸を産めなくします。つまり、虫歯菌の働きを抑制するのです。 虫歯菌を無くすことはできませんが、働けなくする事はできるのです。 沢山の予防法はありますが、1番は病気の原因となる虫歯菌を歯ブラシで取れるように歯磨きを頑張ることです。 その上で歯の質を強くするようにフッ素を使ったり、虫歯菌の働きを抑制させるためにキシリトールを摂取したりと多方面から予防を意識できるとさらに歯を守れる確率が上がります。 今まで知らなかった~使ってなかった~方も是非日常に取り入れて確率の高い虫歯予防をしていきましょう🦷✨

2022.06.05

ワイヤー矯正治療(上顎)

歯並びの相談で来院され矯正治療が終了した患者様の報告をしていきます。 上下での矯正を行いましたが、それぞれ分けて説明していきます。   治療前の口腔内写真です。 左上の前歯が上下で噛み合わせが逆転しているのと、下の前歯のがたつきが気になるとのことでした。 矯正の検査を行い、その結果を患者様と相談します。 今回前歯を後ろに下げて口元を改善したい希望は特になく、歯並びの改善が主訴であったため、抜歯などはせずスペースの足りない部分に関しては歯の大きさを少しだけ小さくして対応していくことになりました。   治療の流れです。 まず全体の並びを整えていきます。 細いワイヤーを引っ込んでいる歯以外に装着します。   全体に通すワイヤーのサイズを太くしていきながら、引っ込んだ歯が出てくるためのスペースを確保するためオープンコイルスプリングと呼ばれるバネを入れ歯並びを横にも広げていきます。   スペースを広げながら引っ込んだ歯にも装置をつけ、矯正力を加え前に引いていきます。   引くワイヤーのサイズを太くしていき、歯にかかる矯正力を少しづつ上げていきます。   だいぶ歯が出てきたのがわかると思います。   この後下の歯並びを整えていき、噛み合わせが安定したら終了します。   治療終了後は歯の後戻りが起きる可能性があるため、歯の裏側を細いワイヤーで固定し その上からマウスピースなどを使用してもらい一定期間経過観察をしていきます。   矯正治療は歯を抜いて治す場合と抜かずに治す場合があります。 そのためには最初の資料の採取とそれを用いた診断がとても大事になってきます。 また患者様がどういったゴールを希望しているかでも治療方針が大きくなって変わります。 歯並びや噛み合わせの改善が主訴なのか、口元を下げたい、歯を長く見せたい、歯の正中と顔の正中を揃えたいなど、患者様それぞれで希望も大きく異なります。 そのため最初の問診と治療途中での希望の確認、修正点の有無と最初に出た診断を擦り合わせながら治療を進めていきます。 アズ歯科桶川院では、矯正専門医、口腔外科医、一般歯科医、理学療法士などで連携をとりながら様々な矯正治療のケースに対応しています。 お気軽にご相談ください。 治療期間 1年半 治療費  上下の矯正で¥900,000 + tax 治療のリスク 矯正後に歯の後戻りが起きる可能性がある              

2022.06.02

6月の診療について

6月13日(月)はスタッフ研修のため診療が14時-19時となります。 その他の診療についてはお昼休みなしで毎日診療を実施しております。 矯正日が6月5日(日)、6月18日(土)、6月19日(日) 外科日が6月12日(日)6月26日(日)です。 お口の中でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

2022.05.30

中高生の虫歯は進行が早い〜幼若永久歯〜

小学生のお子さんは保護者の方と虫歯検診に来てくれることが多いです。   歯の生え変わりが気になったり、歯ならびが気になったりする時期ですからね。   じつは、すべて大人の歯に生え変わった後の中学生以降のお子さんにも定期検診が大切なのです。     最後に生えてくる大人の歯は7番、第二大臼歯と呼ばれ、 12歳くらいに生えてきます。   生えてきた後の数年間、永久歯はまだ未完成で、 虫歯に対する抵抗力が弱いため虫歯になりやすく、 なってしまった後の進行も早いのです。   ちょうど12歳というと小学校を卒業して中学入学の頃ですよね。 そして部活を始める子も多いです。   部活でいっぱい活動して、 スポーツドリンクを飲んで、 帰宅して疲れて寝てしまう。   青春ですね。   しかし、生え変わったばかりの永久歯にとって、 虫歯が進んでしまう環境ばかりなのです。   ①スポーツドリンクには虫歯の原因となる糖がたくさん含まれている ②寝ている時は唾液量が少なくなり、プラークが歯の表面に停滞しやすい ③保護者の仕上げ磨きをしなくなり、磨き残しに気づきづらい ④乳歯よりも永久歯は8本多く、奥歯に歯ブラシが届きづらい ⑤永久歯は大きく、歯の溝に磨き残しが残りやすい ⑥保護者と歯科医院へ定期検診に行く機会が減り、虫歯をチェックする機会も減る   これらの要素が虫歯を作ってしまうわけです。   ここで、 奥歯の痛みで受診された高校生の方の治療をご紹介します。   半年くらい前に別の病院で奥歯の虫歯治療をしたとのことでした。 下の歯に詰め物をした跡が見えます。 白いところがそうです。 ただ、その白い部分の周りに黒くなっているところが見えます。 ここが虫歯でした。   実際に見てみるとこんな感じです。 歯と歯の間に白い詰め物が見えますが、この奥で虫歯が進んでいるのです。   幼若永久歯は虫歯の進行が早いので、黒くなる前に穴が広がっていきます。   詰め物を削っている時の写真です。 虫歯が青く染まる薬液で確認しています。 詰め物の周りに虫歯が広がっているのがわかりますね。   元の詰め物はこれくらいだったのに、 虫歯を取り終えると、 こんなに穴が広がっていました。 これ以上虫歯が大きくなっていたら神経をとる治療も必要になっていたかもしれません。 虫歯の進行が早い上に黒くなりづらいので、 気づかないうちに大きくなっていることが多いのが幼若永久歯の虫歯の特徴です。   その後、コンポジットレジンという白い詰め物で穴を埋めて、 歯の形を作ります。   今回この歯の治療はこれでおしまいですが、 今後も定期的に虫歯のチェックを続けていきます。   いかがでしたか?   中学生、高校生になると部活や塾も忙しくなり、 歯科医院の定期検診が遠のいてしまう人もいるかもしれません。   ですが、虫歯で歯が痛くなってしまっては、 大事な試合や試験の時に困ることも出てきてしまいます。   そして、生えてきたばかりの永久歯は一生モノです。 大人になった後も、これからずっとその歯で食事を取るのです。 そのことをおうちでもよく話してあげてください。     治療期間 1日 治療費  保険治療 治療のリスク 定期的に受診する必要がある    

2022.05.28

染め出しって知っていますか?

小さなお子さんのいる家庭であれば歯磨き後の仕上げ磨きを頑張っている方が多いと思います。 しかし、だんだんお子さんが大きくなってくると、そろそろ自分で磨けてるでしょうと考えたり、子供が嫌がってしまったりするため、仕上げ磨きをやらなくなってしまいます。 1回の歯磨きで全部の汚れを取るのは難しく、本人とご家族で2回磨くことによって除去できる汚れも増えるため、年齢関係なく仕上げ磨きを続けていくのは大事だと考えます。 ただ、本人が上手に磨けないと意味はないので、仕上げだけに頼ってしまうと本人の成長にはつながらないため自分で磨くクセをしっかりつけていく必要もあります。 本人への歯磨き指導とご家族への磨き残しの確認のために大きな効果を出してくれるのが染め出しです。 汚れの部分を染めてくれる染色液を使用し、磨き残しがどこにあるかを見やすくすることができます。   例えば健診で来てくれた4歳の男の子   一見きれいな歯に見えますが 染め出してみると   こんな感じです。 磨きやすいはずの前歯にも汚れが多く残っています。   次は小学生低学年の女の子です。 仕上げ磨きはたまにするとのことでした。 染め出してみると 上の奥歯にも汚れが多く付いてるのがわかると思います。   今度は中学生の女の子 仕上げ磨きは全くしてもらってないとのことです。 染め出してみると 全部が赤く染まりました。 中学生くらいになると上手く磨けない子がいる場合もありますが、磨こうとしていない子も多くいます。 汚れが残ることで虫歯のリスクが上がること、口臭なども出てくる可能性があることを理解してもらい、その意識を変えるためにも染め出しはとても効果的です。   最後に当院に定期的に通院し歯磨き指導を行なっている小学生の女の子です。 表面に少し汚れがついていますが上手に磨けている状態です。 最初から 上手く磨けていたわけではなく、練習を繰り返した結果歯磨きの質が安定してきました。 小さい頃からちゃんとした歯磨きの仕方を覚えるだけで将来虫歯ができてしまう可能性を大きく減らすことができます。 また、本人の意識も高く定期健診にもしっかり来てくれるため、虫歯の早期発見や歯並びのチェックも行えます。 染めだすと歯茎の周囲にも色がつくため、避ける保護者の方もいらっしゃいます。 しかし、磨き残しを確認し予防に繋げることで将来守れる歯が増え、歯のことで悩まず生活することができると考えます。 1度歯科医院で磨き残しをチェックしてみてはいかがでしょうか。 桶川市で歯科医院をお探しの方、ぜひ一度アズ歯科桶川院へお越しください。 治療期間 1日 治療費  保険治療 治療のリスク 一時的に歯茎に色がつく  

2022.05.23

ホワイトニング効果~DH金澤のつぶやき

ホワイトニング効果✨🦷✨ ~DH金澤のつぶやきvol.2~ 最近はマスク生活が続いていて他の方の口元を見る機会が少し減りましたね。 そんな中ですが、需要が絶えないのがホワイトニングなんです。 みなさまからすると意外でしょうか? しかしながら、毎日鏡で自分と向き合って 「なんか歯、黄色いかな、、、❓」 「もう少し白くならないかな、、、🤔」 「大事なイベントがあるから歯、白くしておこう❗️」 と感じてる方が沢山いらっしゃるんです。 と、言う事で今回はDH金澤がホワイトニングの効果についてつぶやきます🙂 まず、ホワイトニングとは歯の内部の色素を漂白して白く美しく見えるようにする治療です。 クリーニングのステイン(着色)除去とは違って、ステインも全て除去した歯本来の白さからさらにホワイトニング薬剤を使って、より白い歯を目指していくものです。 ホワイトニング方法はいくつかありまして、    マウスピースを作ってご自宅でできる ホームホワイトニング   歯科医院で歯に直接薬剤を塗布する  オフィスホワイトニング               ➕ ホームホワイトニングとオフィスホワイト ニングを合わせてする デュアルホワイトニング   などです。それぞれ治療期間や費用や手順などが異なりますので気になった方はお気軽にお訪ねください☺️ ここからがようやく本題になりますが、このホワイトニングの効果として まず一つに、皆さんご存知、白く美しい歯になるですね❗️当たり前と思われたかとおもいますが、この白く美しい歯が沢山の効果を産んでいきます。 例えば、白くなった歯に自信が持てて笑顔が増えたり、気持ちが前向きになったり、清潔感がでたり、若返ったようにみえたり、、、いい事尽くしなんですね😮 さらに意外な効果としては、歯周病予防や、虫歯予防にも効果があるといわれています。 ホワイトニングに使う薬剤には過酸化水素、過酸化尿素を使用してますが、この薬剤はもともと歯周病治療に使われていた薬剤でした。治療の際に歯茎や歯周病もよくなるけど、歯も白くなる❗️という発見がホワイトニングの始まりのようです🦷✨ それと、虫歯菌にも殺菌、抗菌作用が認められていて虫歯予防にも効果があります。 そもそもホワイトニングをお考えの方ですと、自分の口腔内に対する意識が高い方が多く、綺麗に保とうとするので必然的に虫歯、歯周病のリスクが低いです。 このように歯が白く綺麗になるだけではなく、病気を予防するおまけがついてくるなんてお得すぎますよね🤭 金澤自身もホワイトニングはやっておりまして、感じることは少し白くなるだけでも気分が上がる⤴️と言う事と、すっぴんでも歯が白いとお顔が明るく見えます✨ 白い歯はどんなに高価な宝石やアクセサリーよりも自身を美しく見せる効果のある最強のアイテムと思っております💍 今は沢山のホワイトニングをされている患者さんがいらっしゃいますが皆さん白く綺麗になって本当に嬉しそうでこちらまで嬉しくなります😊 チラリと見える白い歯はステキです✨🦷✨ ご自身の歯が、白くならないかな~白くしたいな~と思っている方、最強のアイテムの白い歯を手に入れるべくホワイトニングをしてみませんか✨😬✨

2022.05.22

抜歯即時義歯って?

「歯を抜いた後には、また噛めるようにするために入れ歯を作ります」 っていうのはなんとなくイメージがわくと思います。   ですが、 実際には歯を抜いた後に歯ぐきがキレイに治ってから 入れ歯を作るのが一般的です。   歯ぐきが治るまでは抜く歯の大きさによりますが、 おおむね2〜3ヶ月はかかります。   小さな入れ歯であれば、 もしくはすでに使っている入れ歯があれば、 その期間、新しい入れ歯は作らずに そのまま様子を見ることもできるかもしれませんが、   入れ歯ができるまで待ってられない!   なんてこともあると思います。   そんな時にオススメなのが「抜歯即時義歯」です。   歯を抜く前から入れ歯を作り始めて、 歯を抜いた日に新しい入れ歯を使い始める治療法です。     治療の例を見てみましょう。   上の奥歯と、下の前歯は歯周病が重度で抜歯をすることになりました。   残っている歯が少ないので、 歯を抜いた後に入れ歯を作り始めるまで数ヶ月待つのは辛いですよね。   そこで、 抜歯をする前から入れ歯を作り始めることにしました。   まだ歯があるうちに型をとって、 入れ歯を作り始め、 出来上がったら歯を抜いて、 その日のうちに入れ歯を使い始めるのです。   まずは上下の歯を抜いて、   下の入れ歯を、 つけます。   次に、上の入れ歯を、 つけます。     どうでしょう。     あっという間に、   入れ歯が入りました。   抜歯をした即日に新しい入れ歯を使い始めることができるのです。   これなら歯を抜いた後に食べづらい期間はありません。   しかし、 歯を抜いた直後は歯ぐきが少し腫れたり、 少し期間が経ったら今度は歯ぐきが痩せたりと、 歯ぐきの形は抜歯後に変動するのです。   なので、 抜いた後、数ヶ月は、 その時々の歯ぐきの形に合わせて 入れ歯の形を調整する必要があります。   ですが、 その期間も入れ歯を使って食事をとることができます。   歯がグラグラしていて抜かなきゃいけないと言われている方には、 ぜひオススメしたい治療法です。 ぜひアズ歯科桶川院へご相談ください。 治療期間 3ヶ月 治療費  保険治療 治療のリスク 義歯の適合を改善させる必要がある  

2022.05.18