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桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院

アズ歯科農園【アズファーム】スタートです‼︎

※自身初めてのブログなので、読みにくいかもしれませんが、少しずつ改善できたら幸いです。 このブログは、農業のお話がメインになります♬ですが、折角のブログという機会を頂いたので、地域密着として桶川や上尾など医院近くの地域のオススメの場所やモノ、人、自然の紹介も取り入れていけたらと思います。住んでると気付かないってこともあり、新たな発見や何らかの綱渡しに繋がるようなブログにもしていきたいです。 こんにちは初めまして。 アズファーム管理人の鈴(すず)←名字  です。 先生達からは、旧姓高橋と呼ばれています😄 ほぼ毎日?畑に顔を出してます。気軽にお声掛けください。 軽く自己紹介を致します。 東京産まれ育ちで、昨年2019年10月に主人の仕事の都合で上尾市に引っ越して参りました。アズ歯科はオープニングスタッフとしてお世話になっております。 趣味は、登山、スノーボード 、旅行で、仕事がお休みの時はほぼ一年中、山にいます。自然や動物が大好きです。共通の趣味がありましたら、是非お話ししましょう!また、上尾や桶川など、埼玉の良さを沢山教えてください♬ 本題です☺️ 歯医者が農業!?と思われる事も多々ありますので、初回ブログのネタは、 【はじまりのお話です。】 アズファームきっかけは、2020年1月アズ歯科ミーティングでした。 少し一呼吸おいた鈴木先生が、「農業やったことありますか?」と尋ねてきたとこから始まります。また、農業やってる友達はいますか?と言います。 先生はこう続けます。 「農業は歯科と関係ないけど、スタッフや患者さんと一緒に収穫祭とかやったら楽しいだろうなと思ったんですよ。余ってる土地を使えば地域貢献にもなるし。以前サツマイモの収穫を子供とした時、すごく楽しかったんです。育てるのも楽しいだろうし」 つまり売り物にするわけではないけど、農業を楽しそうだからやってみたいと言うわけです。 流石に一度話を流しました。笑 それこそ歯科と関係ないから ん?と思ったのです。🤣 その後1月末、プライベートで山仲間とスノーボード に行った時に決定打がありました。 リフトの上で院長が農業興味あるみたい。と友達に伝えた時の反響が凄かったのです。 「仕事の一環でできるの?!羨ましい。絶対楽しいよ‼︎最近いつ土触った?野菜好きじゃん!?ほんとの取り立て野菜がどんだけ瑞々しいか知ってる?野菜作りって一年を通して学べる事沢山あるんだよ!すごい奥深いんだよ」という熱弁でした。さらに、 「東京じゃなかなかできないことじゃん。日当たりもいいし、土地も広い埼玉だからこそできることだと思うな」 友達の実家山形では親御さんが野菜を育てていることもあり流石に色々詳しいのです。 私は土地勘もないのです。 「この地にきたからこそ」という言葉に衝撃を受け、そうかもしれないと納得しました。また、野菜を売り物にするわけではないから、失敗してもいいし、上手くできたら沢山の人にプレゼントできるし、いつか家の庭で野菜育てようとしてたから勉強できるなぁと淡々と考え、、、 あれ?楽しそう。とスイッチが入りました。 そこからは、リフト上では野菜作りの話で持ちきりです。POPに打ち出す言葉を考えたり、耕運機とは何かなど、夢中で話し合いをしました。帰り道には本屋へ行き、野菜の上手な作り方辞典を購入しました。 やると決めたら早いです。 登山でも決断力と行動力大事なんですよ😊 そして翌日鈴木先生に早速告げました。 「あの話、やっていいですか。」 先生も流石に驚いてました🤣 その後、畑募集のPOPを院内に掲示し、何人かの患者さんに声をかけて頂き、とんとん拍子に畑が決まっていきました。 まるで、やることが決まってたみたいに好調な滑り出しです🏂 先生から農業という言葉を頂いてから わずか3週間足らずで、畑まで決まるのですから、これこそできるかできないかよりやるかやらないかなんだと、改めて知る事ができ、ましてや、運命を感じているアズファームのスタートとなりました。 ここから アズ歯科農園【アズファーム】 始まりです!!! この畑を通して沢山の方々と交流を深めていけたら嬉しいです。 次回は、お勧めの種屋さんのご紹介をさせて頂きます‼︎ ご覧頂きありがとうございました。

2020.04.27

マイクロスコープで精密な検査を

先日、奥歯に痛みが続いているけれど他の医院では原因がわからない、という悩みをお持ちの患者様がいらっしゃいました。 まずはお口の中を見てみます。   大きな虫歯は見当たらず。 金属の詰め物の奥に虫歯が潜んでいるかもしれないと思い、レントゲンによる検査を試みました。     しかし、これでも明らかな虫歯は見当たりません。 ただ、ある歯の詰め物の奥が気になったので、マイクロスコープで確認してみます。   詰め物の一部に段差があるように見えます。   https://www.youtube.com/watch?v=AFfPpS08Bis   先端の細い器具で触って確かめます。 すると、この詰め物、実は外れてグラグラしていることがわかりました。   https://www.youtube.com/watch?v=fVPl2_VT6xI   外してみると、こんなに虫歯が隠れていました。 そうなのです。 銀歯の下の小さな虫歯を見つけるのはマイクロスコープが得意なのです。   https://www.youtube.com/watch?v=hQzbwGJVHGs   あとは、虫歯をとって、   https://www.youtube.com/watch?v=R4nQIZqb7U8   白い詰め物をして、治療完了です。 このように、マイクロスコープを使うことで今までわからなかった病変を見つけることが出来るかもしれません。 歯が痛くて病院に行ったけど原因がはっきりわからなかった、ということがあればぜひ一度アズ歯科桶川院へお越しください。   期間 1日 来院回数 1回 金額 保険診療 治療によるリスク 詰めた物がかけてしまう可能性がある

2020.04.16

感染対策について

当院では、今回の新型コロナウイルスによる感染症が発生する以前から、感染対策には力を入れて参りました。 患者さんの中にも、感染対策を気にされている方も多いと思いますので、当院の感染対策について改めてお知らせいたします。 【9月2日追記】 常時行っている感染予防対策 1.マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用 2.グローブの患者さまごとの交換 3.患者さま用のトレー、エプロン、コップは使い捨てのものを使用し、患者さまごとに廃棄 4.治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換し、消毒滅菌 5.口腔外バキュームの使用 6.診療台や操作パネル等の消毒液による清拭 7.スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒 新型コロナウイルス対策 新型コロナウイルス対策として追加で以下の取り組みも行なっております。 1.全ての患者様の来院時に体温測定 2.診療前にうがい薬でのうがい 3.スタッフ全員の毎日の体温測定 上記の対策を行い、安心、安全な医療を提供できるよう心がけております。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため 以下の項目に当てはまる場合は救急時の対応以外は治療の延期をお願いしております。 1.息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状のいずれかがある 2.高齢者や基礎疾患がある人で、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状がある 3.比較的軽い風邪が続く 4.14日以内に海外から帰国された方 5.新型コロナウイルス感染症の方、感染症検査を行っている方と濃厚接触があった方 6.味覚異常 、嗅覚異常のある方(感染の初期症状である可能性があります) 当院には歯科感染管理者が勤務しております 歯科感染管理者とは 歯科治療はインプラント、歯周外科以外にも抜歯、スケーリングなど出血を伴う治療は多く、患者の感染リスク、歯科医療従事者の交差感染リスクが潜在しているといわれています。また歯科治療器具・器材は特殊な形状のものも多く、適切な洗浄、消毒、滅菌法など適切な知識が必要です。 しかしながら、歯科衛生士の離職、人材不足から現場での徹底した管理、教育は非常に難しく、見えない部分であることからも十分であるとは言い難い状況です。 その中で国民、歯科医療従事者に、安心して歯科治療を受けてもらう、医療機関に勤務してもらうことをコンセプトに設立された資格制度です。 アズ歯科 桶川院

2020.04.10

仮歯(テンポラリークラウン)

主訴 歯茎が腫れた 治療内容 上の前歯の歯茎が腫れた事を主訴に来院されました。 右の写真で黒い丸の部分です。   診査の結果、前歯の根の先に菌が溜まり、歯を支える骨を溶かし歯茎に出てきている状態でした。 根の治療(根管治療)が必要と判断し患者様に説明し同意を得ました。 前歯には被せ物が入っており、根管治療をするためには被せ物を除去する必要があります。 その際、仮で接着させてある場合以外では被せ物を削って外す事になり、再作製が必要になります。 また、根の治療が終わり骨が再生してくるのを確認してから被せ物の作り直しを行うため、一定期間再作製ができなくなります。 しかし、治療期間中に代わりの歯を作らないと食事が取りづらいだけではなく、審美的にも影響がでてきます。 そういった事を防ぐため、治療期間中には仮歯を作製します。 被せ物を除去した後の写真です。 この状態から樹脂の様な材料を使用し、仮歯を作製します。 口の中で噛み合わせを調整し、審美的にも問題がないか患者様に確認してもらい装着します。   仮歯を装着した後の写真です。 毎回の診療はここから仮歯を外し根管治療を行い、処置後に仮歯を戻し終了します。 この状態であれば日常生活への影響も少なくすみますし、噛み合わせ、審美性、清掃性などを考慮しながら仮歯の調整を行っていくことで最終的な被せ物の形態を模索することができます。 このように当院では仮歯であっても、できるだけ見た目に影響しないよう、食事が不便にならないよう丁寧に作製しています。 仮歯の状態でお困りの事がある方はアズ歯科桶川院へお気軽にご相談ください。

2020.03.25

新しい仲間が増えました

今月も待合室の水槽に新しいお魚がやってきました。 その名は・・・ 「ヤエヤマギンポ」さん。 体の色が岩と似ているので、 よーく見ないと見つけられないかも。 水槽に生えるコケを食べてくれる働き者なのです。 うちの水槽には、 ニモこと「カクレクマノミ」や、 ドリーこと「ナンヨウハギ」など、 カラフルな人気者もいますが、 ぜひ新入りの「ヤエヤマギンポ」さんもよろしくお願いします。  

2020.03.19

奥歯のインプラント

主訴 奥歯のインプラント治療 治療内容 左下の奥歯の治療相談でアズ歯科桶川院へ来院されました。数年前に抜歯後、入れ歯を作ってもらったが違和感と痛みで使用していなかったとの事です。右でしか咬む事ができず、食事も不便を感じているそうです。 下の写真は、様々な角度から撮影した治療前の口腔内写真です。 治療方法 「入れ歯が合わない」「歯がなくて困っている」といった患者さんに対しては、主に下記3つの治療プランがあげられると思います。その中で患者様一人一人のお悩みに沿って最適な答えが見つかるよう、私たちは全力でお手伝いいたします。 (1) 保険適用の入れ歯の作り直し (2) 保険外での入れ歯の作成 (3) インプラント治療   入れ歯の特徴 メリット 治療期間が短い 周りの歯を削ることが少なくて済む 外科治療などが必要ないため健康状態とは関係なく作製できる デメリット 違和感が出やすい 支えはを痛めたり、歯茎を傷つけてしまうことがある 噛む力が弱い   インプラントの特徴 メリット 周りの歯を削る必要がない 周りの歯に負担をかけない 噛みごたえが天然の歯に近い シンプルな治療ができる デメリット 治療期間が長くなる 外科処置が必要 保険適用外   治療方法の決定 治療方法を相談後インプラントを選択されたので、計画を立てていきます。口の中の写真、CTを撮影し、型取りを行い模型を作製します。 噛み合わせ、骨の状態を確認しインプラントを埋入する部分を決定し患者様に説明します。 見積もりを提示し、了承を得て治療を進めていきます。 インプラントの手術を行い、3ヶ月ほど骨とインプラントが結合するのを待ちます。 3ヶ月後の写真です。骨の中に埋まっているインプラントにネジの形態をした蓋が付いている状態です。 この蓋を外し、型取りを行います。 作製した模型でインプラントに接合するチタン製の土台(アバットメント)を作製します。 この土台をネジを用いてインプラントと固定します。 仮歯が入れば、天然の歯と同じように食事することができます。 この状態で生活していただき、噛み合わせに問題がないか、汚れが溜まりやすくないか等、問題点がでないかを確認していきます。 問題点があれば仮歯の形を調整し経過をみます。 その後、仮歯の形を記録し、その形態を参考に最終的な被せ物を作製していきます。 期間 4ヶ月 来院回数 金額 ¥300,000〜 治療によるリスク インプラントも歯周病になる可能性がある

2020.03.09

開院1周年のご挨拶

当院は2019年3月1日に開院し、おかげさまで開院1周年を迎えることができました。 これもひとえに地域の皆様、当院をご利用いただいた皆様、ならびに関係者の皆様のおかげと心より感謝しております。 開院後多くの患者様にご来院いただき、歯科医師、スタッフ、診療用ユニットも増え、現在はお昼休みなし、休診日なしで診療させていただいております。 まだまだ発展途上ではありますが、少しでも皆様のお口の健康の一助となるべく、治療技術の習得と設備・医療サービスの質の向上を目指し、スタッフ一同一丸となって日々努力してまいります。 皆様のご質問・ご相談にも、できる限りお答えさせて頂きたいと考えておりますので、どのような些細なことでも何なりとおっしゃて下さい。 今後とも宜しくお願い申し上げます。 アズ歯科 桶川院

2020.03.05

よーく見てみると

虫歯の治療をする前の写真です。 この写真のどこかに虫歯があります。 どこにあるか、わかりますか? 実は・・・・・ ここにあったんです。 お家の鏡で、よーく見てみてください。 こんな感じの黒い影があったなら、それは虫歯かもしれません。 この虫歯をしっかり削って取り除き、 白い詰め物をした後の写真です。 これは前歯だったので、目が良ければ何とか見つけられる人もいるかもしれません。 はい、次は奥歯です。 しかも、 すでに一度虫歯の治療をされている歯であり、金属の被せ物がついています。 さて、どこに虫歯があるのでしょうか。 まずは被せ物を外してみましょう。 わかりましたか? では、さらに金属の土台を外してみましょう。 こんな状態です。 まだ、わかりづらいでしょうか。 それでは、これを上から覗いてみます。 はい、この黒くなっているところが虫歯でした。 これだとさすがにお家の鏡を見て、 「おや、ここに虫歯があるぞ!」 と気づける人はいないのではないかと思います。 ということで、 定期的に歯科医院で検診を受けることをオススメします。 ちなみにこの2ケースは、いずれも痛みがあったわけではありません。 しっかり検査を行った結果、見つかった虫歯なのです。 もし、この発見が遅れたなら、 虫歯はもっと大きくなり、 もっとたくさん歯を削ることになってしまいます。 そうなる前に、 アズ歯科桶川院へお越しください。

2020.02.28

セラミックインレー

主訴 銀歯がとれた 治療内容 40代の女性の患者様です。 銀歯がとれた事を主訴に来院されました。 銀歯は4,5年ほど前に治療を受けたとの事です。 冷たいものでしみる症状があり、検査の結果虫歯がありました。   写真の赤丸の部分が虫歯です。 取れた金属を持参していましたが、虫歯の除去後、その金属を戻すと中に隙間が多くできてしまい取れやすくなってしまうため作り直しが必要になります。 その旨を説明し、患者様と相談後、審美的にも良く隙間が少なく虫歯になりづらいセラミックでの修復を行うことになりました。 虫歯を除去し、変形の少ないシリコンの材料で型取りを行います。 また、ご自身の歯の色に合うよう歯の写真を撮影し、技工士とどの色で作製していくか相談します。 完成したものを口の中で調整し装着していきます。 装着後の写真です。 周りの歯と移行的で色も自然な仕上がりです。 患者様には大変満足していただけました。 審美的に良いだけではなく、適合も良く、セラミック自体には汚れがつきずらいため、虫歯になることも防ぐことができます。 期間 2日 来院回数 2回 金額 ¥50,000 治療によるリスク 被せた部分がとれてしまう可能性がある  

2020.02.22

銀歯の下の虫歯治療

主訴 検診 治療内容 検診希望で来院した40代女性の患者様です。 レントゲン撮影や歯周病の検査を行い全体のチェックをしていきます。 また、症状がなくレントゲン上で異常が確認できない場合でも虫歯が存在する事があるため、マイクロスコープを用いて被せ物に問題ないかチェックしていきます。 上の奥歯の被せ物と歯の間にわずかに隙間がみられ、虫歯の進行が疑われます。 患者様に画像を用いて説明し、治療の了承を得ました。 赤い丸の部分に隙間がみられます。   できるだけ歯を傷つけないよう最小限に削り金属をはずしていきます。     除去後の写真です。   セメントの劣化と歯の変色が確認できます。 虫歯に反応する染色液を使用し、虫歯の部分を明確にします。   染まった部分のみを除去。再度染め出し確認。 この作業を虫歯がなくなるまで繰り返します。   虫歯を除去した状態のまま型取りを行うと、削った部分は凸凹のため適合のよい被せ物が作れません。 また、内部の神経との距離が近くなり、装着後に冷たいものがしみる症状がでてしまう可能性があるため、神経を保護し滑らかになるよう、歯科用の樹脂を使用し形を整えます。     この状態で型取りを行い、仮封をします。 次回被せ物を装着し、この歯の治療は終了です。   今回のように症状がなくレントゲンで異常が確認できない場合でも、マイクロスコープを使用し拡大下で確認することで虫歯を早期に発見することができます。 大きな虫歯になってからの治療では神経を除去する必要がでてしまう場合があります。 早期発見、早期治療のため、症状や気になる部分がなくても定期的な検診をお勧めします。 アズ歯科桶川院でお待ちしております。 期間 2日 来院回数 2回 金額 保険診療 治療によるリスク 被せた部分がとれてしまう可能性がある  

2020.02.18