すきまを埋める「ダイレクトボンディング」
矯正治療後、数年して、 当時治療したときの材料が茶色くなってきたのでキレイにしたい、 ということで来院されました。 前歯が2本少なく、矯正治療で位置をよせたものの、 少し残るすきまをコンポジットレジンという白い樹脂の材料で埋めたようです。 歯の表面にコンポジットレジンを接着しているのですが、 接着力が弱くなり、その境目に着色がみられたり、 コンポジットレジンそのものが吸水、変色してしまっているようです。 そのせいでどこが材料でどこが自分の歯なのか、 だれが見てもわかるようになってしまっています。 この角度で見ると歯の表面に材料をくっつけているのがわかりやすいかと思います。 以前の治療では犬歯にのみ盛り足しているので、 犬歯が大きく見えてしまいます。 そこで、まずは当時の材料をキレイに削り取ります。 自分の歯を削るわけではないので痛みはありません。 もとの歯の形が見えるようになりました。 前歯の形が少し細く見えるのですが、 これは以前の矯正治療で歯を動かすために少し削られたと聞きました。 なので今回の治療では、 この前歯と犬歯のあいだのすきまをコンポジットレジンという材料を使って埋めていきます。 治療前 治療後 できるだけ治療しているとわからないように、 つなぎ目がわからないように形や色を考えて盛り足していきます。 治療前 治療後 今回は犬歯だけでなく、前歯にも材料を足すことで、 歯の大きさをそろえています。 治療前 治療後 いかがでしょうか。 歯の表面に材料を接着しているだけなので、 歯を削る必要はありません。 なので、痛くないのです。 これがダイレクトボンディングという治療です。 ご興味のある方はぜひ一度ご相談ください。 治療期間 1日 治療費 ¥110,000(税込) 治療のリスク 欠けたり、変色する可能性がある
2025.09.20










