インプラント治療の流れ

桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院
2021.05.31

インプラント治療の流れ

インプラントってどういう治療なの?という質問をよく聞くので、

治療の一連の流れについて簡単にお話しします。

 

まず、歯がなくなってしまったところの骨に穴を開け、

インプラント(チタンという金属の根っこ)を入れます。

 

これが骨とくっつくまで数ヶ月待ちます。

 

実際だとこんな感じです。

 

その後、埋まってるインプラントを見えるようにするため、

大きめのキャップをつけて歯ぐきに馴染むまで待ちます。

 

実際にはこんな感じです。

 

これを外してみると、

こんな感じでぽっかり穴が開いていて、インプラントが見えるようになります。

 

その位置の型をとり、その歯に合わせた土台を作ってきます。

こんな感じです。

 

ここまできたら、あとは自分の歯に被せ物をつける時と同じ流れです。

 

この型をとって、

写真を撮って色を他の歯と合わせるようにして、

 

被せ物を作り、土台の上から被せるのです。

 

実際にはこんな感じです。

完成した被せ物をつけたところです。

 

わかりましたか?

ざっくりではありますが、こんな感じです。

 

歯を抜いたところにもう一度人工的な歯を作る、

というとてもシンプルな治療方法なんです。

治療期間 約5ヶ月
治療費  ¥400,000   +   tax
治療のリスク 被せ物がかけてしまう可能性がある

 

 

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