虫歯の治療(プラスチックを用いての修復)

桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院
2020.01.29

虫歯の治療(プラスチックを用いての修復)

主訴

検診

治療内容

40代の女性です。

検診希望で来院されました。

歯茎の状態が少し気になるが、歯の痛みはないとの事です。

全体の検査の結果、奥歯(小臼歯)の歯の間に虫歯が見つかりました。

虫歯の部分のみを除去し、健康な部分はできるだけ触れないよう最小限で治療をしていきます。

 

虫歯を削る際は、歯科用のドリルに様々な種類のバーを取り付け使用します。

当院では保険内外関係なく、歯科用顕微鏡を使用し拡大下での治療を行っているため、通常使用するものより更に小さいバーを使用しての治療が可能になっています。

 

上が当院で通常使用しているバーです。

頭の大きさが小さいのがわかると思います。

 

また、当たり前のことですが口の中で使用する器具は必ず患者様ごとに滅菌するか、滅菌できないものであれば使い捨てのもので対応しています。

 

虫歯を除去している途中の写真です。

虫歯による歯の変色が確認できます。

虫歯の除去後の写真です。

こういった状態から型取りを行い金属やセラミックを用いて形を修復する場合もありますが、今回は虫歯の大きさも小さいことからプラスチックで修復することになりました。

 

プラスチックを用いて形を修復した後の写真です。

段差がないように詰め、フロスのひっかかりがないことを確認し終了です。

 

期間 1日
来院回数 1回
金額 保険診療
治療によるリスク 詰めた部分がとれてしまう可能性がある

 

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