目立たない入れ歯
歯がなくなってしまった場合の治療方法として ①ブリッジ ②入れ歯 ③インプラント があります。 周りの歯の状態、歯がなくなった部分の骨の状態、お身体の状態、また保険適用内外の選択によって治療方法が限られてくる場合があります。 患者様の年齢によってはあまり大掛かりな治療は希望されない場合もあります。 下の奥歯がない患者様が治療相談で来院されました。 お話を聞くと体への負担の少ない治療を希望されていました。 以前は入れ歯を使っていたが、違和感があるのと入れ歯の金具が目立つのが気になり使わなくなってしまったとの事でした。 口の中の状況と負担の少ない治療を希望されていることから、治療方法として入れ歯をすすめさせていただきました。 しかし、保険の入れ歯で作り直す場合、設計上金属の金具は必要になり、以前使用していたものと同じような入れ歯になってしまいます。 そのため相談の結果、金具を使わない、目立ちづらい保険外の入れ歯ですすめることになりました。 変形の少ないシリコンを用いて型取りを行います。 模型上で丁寧に作製していきます。 作製したものを調整しお口の中で合わせていきます。 装着後の写真です。 金具がなく目立ちづらいのと、歯茎との隙間も少なく噛みやすいとのことで喜んでいただけました。 治療方法として入れ歯を選択された場合でも、審美的に考慮した作製をすることが可能です。 様々なケースに対応しております。 ぜひ、アズ歯科桶川院にお気軽にご相談ください。 治療期間 2ヶ月 治療費 ¥150,000 + tax 治療のリスク 入れ歯が欠けてしまう可能性がある
2021.07.09