ホワイトニング

桶川の歯医者|アズ歯科 桶川院

被せ物を作る前のホワイトニング

被せ物や差し歯を作りなおす際に、その色をどうするか毎回患者様と相談します。 現状の歯の色に合わせて作るのか。 どの歯の色に合わせて作るのか。 もしくはあえて少し白く作るか。 など、歯によって色の違いがあるため、どの歯のどの色を基準に作るのかはとても重要になってきます。 特に保険外治療でのセラミックの作製で、前歯においては。   だいぶ昔に作った前歯の被せ物のやり直しを希望された患者様です。 前歯の被せ物が周りの歯と色の差が大きく浮いた印象を受けます。   被せ物を作る際、周囲の歯の色を参考にするのですが、その歯の色をどうするか相談していきます。 セラミックでの修復を希望し、せっかくきれいにつくるのであれば少し今より白くしたいとホワイトニングを希望されました。   自分の好きな程度にまでゆっくり白くできるホームホワイトニングを行いました。 型取りを行い、患者様の歯型にあったオーダーメイドのトレーを作製します。 2週間程度ホワイトニングをすすめてもらいました。   ホワイトニング後の写真です。   処置前後で比較します。 明るくなっているのがわかると思います。   この色に満足されたため、色見本を使用し歯の色の記録をとります。 ここからセラミックの作製に移行していきます。 セラミックに関しては別の記事で詳細を説明する予定です。   様々なケースのホワイトニングに対応しております。 ぜひアズ歯科桶川院に、お気軽にご相談ください。 治療期間 約2週間 治療費  ¥30,000~ 治療のリスク 色が後戻りする可能性がある  

2021.03.13

前歯、白くしませんか?

よく見たら、この歯だけ色変わってる? なんてことありますか?   それはもしかしたら、 「昔、治療で歯の神経をとったから」かもしれません。       この写真の前歯、1本だけ他の歯より暗くなってる歯がありますよね。   「べつにホワイトニングして真っ白にしたいわけじゃないんだけど、色が気になる歯があるんですよね」 っていう相談、結構あるんです。   そんな方にオススメなのが、 ウォーキングブリーチというタイプのホワイトニングです。   一度神経をとる治療をした歯は、色が暗くなってしまうことがあります。 そして、 神経をとるために開けた穴と、 その穴を埋めるための詰め物が必ずあります。   その穴を利用したホワイトニングなのですが、 どうやって白くするかというと、 埋めてある詰め物を一度とって、中にホワイトニングの薬を入れるだけなんです。   簡単ですよね。   でも、それだけで、         こんなに白くなるんです。 これなら違和感ないですよね。 回数は2〜3回通院してもらう必要がありますが、 治療は痛くないですし、 歯を削る必要はありません。   気になる歯がある方は、ぜひ一度アズ歯科桶川院へご相談ください。    

2021.01.21

ホームホワイトニング

ホワイトニング希望、60代女性の患者様です。 現在の歯の色を気にしていました。 治療前の写真です。   ホワイトニングに興味はあるけれど、真っ白くなるのは嫌とのことです。 急に白くはならず、ゆっくり色のコントロールがしやすいホームホワイトニングをおすすめしました。   型取りを行い、専用のマウスピースを作製します。 薬剤をお渡しし、使用方法を説明します。   自宅で使用してもらい、定期的に医院で問題が生じていないか確認していきます。   ホワイトニング終了後の写真です。   全体的に白くなり過ぎず、口元が明るくなりました。 しみる症状も出ず、満足していただけたと思います。   治療前後での比較です。   当院では患者様の希望に合わせたプランでのホワイトニングを提供することが可能です。 アズ歯科桶川院へお気軽にご相談ください。 治療期間 約1ヶ月 治療費  ¥30,000~ 治療のリスク 色が後戻りする可能性がある  

2021.01.18

デュアルホワイトニング

ホワイトニング希望の患者様です。 相談の上、自宅で行うホームホワイトニングと医院で行うオフィスホワイトニングの両方を使用した、デュアルホワイトニングを行うことになりました。 ○デュアルホワイトニングの流れ まず、ホームホワイトニング用の型取りを行いマウスピースを作製します。 処置前の歯の色の記録をとります。 自宅で専用の薬剤を使用し、ホームホワイトニングから始めていただきます。 ホームホワイトニングにより色の変化が起こりやすい状況を作ってから、オフィスホワイトニングに移行します。 ホームホワイトニングでは使用できない薬剤を用い、専門の歯科衛生士が担当します。 患者様の希望にもよりますが、オフィスホワイトニングを1週間程度あけて、2回行います。 その間も可能な範囲で自宅でのホームホワイトニングも続けていただきます。   処置前の写真です。     デュアルホワイトニング後の写真です。     今回はホームとオフィス合わせても期間は約2週間で終わりました。   前後での比較です。 色のトーンが上がり、きれいな歯の色になっていると思います。 (上の前歯2本は被せ物のため、色の変化は起きません) ホームホワイトニングを休まずしっかり続けていたことと、歯磨きの状態、歯茎の状態が良かったこともあり、短い期間で終了しました。 定期的にホームホワイトニングを行うことで、この色をキープすることができます。   色の変化は患者様によって大きく差があります。 色が落ちづらい場合でも継続していけば、少しづつ変化は起こります。 アズ歯科桶川院では様々なケースのホワイトニングを行っております。 お気軽にご相談ください。   治療期間 約2週間 治療費  ¥50,000~ 治療のリスク 色が後戻りする可能性がある  

2021.01.11

ホワイトニング

定期検診で通院していただいている患者様です。 前歯の色の濃い部分が気になっているとのことで、ホワイトニングをすすめていくことにりました。 ホワイトニング前の写真です。 左側の前歯が他の歯の色に比べ、少し濃いのがわかると思います。   歯の色が濃くなる原因としては 1、色の濃い物を摂取することによる着色、変色 2、ぶつけたりなどの外傷による強い刺激で歯の中の色が変わってしまう 3、経年的な変化   1本だけの色の変化だと外傷などによる可能性も考えられます。 その場合、通常のホワイトニングだけでは改善せず、神経の治療を行い、内部からきれいにしないと色が変化しない場合もあります。 その旨を説明し、相談のうえホームホワイトニングを行うことになりました。 歯の型を取り、オーダーメイドのホワイトニング用のマウスピースを作製します。   トレーと薬剤をお渡しし、使用方法を説明します。 使用してもらった状態で、定期的に色の変化を確認します。   ホワイトニング後の写真です。 前歯の色調が合ってきているのがわかります。 しみる症状もなく、色の変化には満足していただけました。   処置前後の比較です。 前歯以外も全体的に白くなり、より明るい口元になっていると思います。 ホワイトニングについてもアズ歯科桶川院へご相談ください。   治療期間 2ヶ月 治療費  ¥30,000~ 治療のリスク 色が後戻りしてしまう可能性がある    

2020.10.25

ホワイトニング

近年、歯の色をより健康的に見せるため、ホワイトニングを希望される患者様が多くいらっしゃいます。 まずホワイトニングとはどういったものか説明していきます。   ホワイトニングには 1、オフィスホワイトニング 2、ホームホワイトニング 3、デュアルホワイトニング 4、ウォーキングブリーチ の4種類の方法があります。   1、オフィスホワイトニング 専用の機器を使用し、歯科医師、歯科衛生士の管理の元、医院で行うホワイトニングです。 濃度の高い薬剤が使用できるため、短い期間で白くしたい方におすすめです。   2、ホームホワイトニング 医院で型取りを行い、患者様それぞれに合わせたオーダーメイドのトレーを作製します。 そのトレーと薬剤を使用し、ご自宅でホワイトニングを行います。 ご自宅での使用になるため、医院で使用するものより濃度の低い薬剤になり白くなるには少し時間がかかります。 しかし、自分の好きなタイミングで行うことができるため、なかなか医院に来れない方、自分のペースで白くしたい方におすすめです。     3、デュアルホワイトニング オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行う方法です。 よりはっきりとした白を目指したい方におすすめです。   4、ウォーキングブリーチ 神経を取る処置を受けている歯の色がかわってしまった場合、上に挙げたホワイトニングでは効果が発揮されないことが多くあります。 そんな歯でも白くできるのがウォーキングブリーチです。 また、セラミックなどで被せ物を作る場合に土台となる歯の色が黒いと、その色が影響して、セラミックが少し暗く見えてしまう場合があります。 被せ物の前処置として行う場合もあります。   次に、ホワイトニングでなぜ白くなるかを説明します。   1.歯に沈着した色素の分解 ホワイトニング剤の歯を白くする主成分は、オキシドールなどにも使われている過酸化水素です。 過酸化水素は、歯の表面に沈着した着色物質を、細かく分解する作用があります。これにより、黄ばみなどの染み付いた色素が、薄く目立たなくなります。 2.歯の表面を曇りガラス状にする 歯の表面はエナメル質に覆われており、その内部に黄色みがかった象牙質があります。 エナメル質は半透明であるため、象牙質が透けて見えると、黄色みがかって見えます。 ホワイトニング剤には、歯の表面のエナメル質を曇りガラス状にする効果があるので、象牙質が透けにくくなり、歯が白く見える作用があります。   今回はホームホワイトニングを希望された患者様の例をご紹介します。 ホワイトニングの前には全体の細かい歯石や汚れ、着色の除去を行います。 また、普段の歯磨きが不十分な場合、薬剤の浸透に影響を及ぼすため、歯磨き指導もしっかりと行います。   ホワイトニング前の口の中の写真です。   色見本を合わせて撮影し、ホワイトニング前の歯の色の記録をとります。   型取りを行い、患者様専用のトレーと薬剤をお渡しします。 定期的に色のチェックをさせていただき、より白くしたい方には追加で薬剤をお渡ししていきます。 ホワイトニング後の写真です。   前回と同じ色見本で撮影し。変化を確認します。   処置前後での比較です。   2トーンくらいの変化がありました。   ホワイトニング後はゆっくりですが後戻りをしてしまう可能性があります。 今後この色をキープするために、月に数回程度のホームホワイトニングやホワイトニング効果の高い歯磨き粉の使用をおすすめしています。   ホワイトニングでご不明点等ございましたら、アズ歯科桶川院へご相談ください。 治療期間 2ヶ月 治療費  ¥30,000~ 治療のリスク 色が後戻りしてしまう可能性がある  

2020.10.04

1本からでも白くできます

歯を白くしたいというご希望のある方は結構いらっしゃいます。   ・歯の表面にステイン(着色汚れ)が付着している ・もともと歯の色が黄色っぽい ・神経をとった後に黒く変色してしまった などなど、歯の色が気になってくる原因はさまざまです。   その中でも、 神経をとった歯が黒くなってしまうケースは、周りの歯の白さと比べて目立ってしまうため、より気になってしまう方は多いようです。   今日は、その黒くなってしまった歯だけを白くする方法をご紹介します。     こちらをご覧ください。   前歯が1本だけ黒く変色してしまっていますね。 この歯は数年前に神経をとる治療をされたとのことでした。 一度神経の治療をされている場合、必ずその治療時の穴を埋めている部分があります。   歯の裏から見た↑この部分です。   ここに、ホワイトニング専用の薬剤を入れます。 数日ごとに数回この薬剤を交換して、歯の白さがちょうど良くなるまで続けます。   すると、、、       このように白くなります。       今回は1ヶ月ほどで、ここまで白くなりました。   裏から見ても、キレイになりましたね。   この治療は痛くないし、1回あたりの処置時間も数分で済みます。   「以前治療してから歯の色がわるくなってしまったんだよなぁ」 という方にオススメの治療です。   歯を削らずに白くできますよ。   アズ歯科桶川院にお任せください。     治療期間 1ヶ月 治療費 約50,000円 + 税 治療のリスク 色が後戻りしてしまう可能性あり    

2020.08.31

ホワイトニング

  主訴:歯の色が気になる 下の前歯1本の色が周囲の歯よりも色が濃いのが気になるとのことです。 以前神経の治療を受けており、それによって歯が内部から変色している状況です。 治療前の写真です。   根の治療を受けている歯は、通常のホワイトニングだけでは色が完全には変化しない場合があります。 そのため通常のホワイトニングとは別に歯の内部からホワイトニングを行っていきます。 歯を削る量を最小限にするため、以前治療を受けた際に削ってある裏側から小さく削っていきます。     マイクロスコープを使用し、根の内部をきれいにし、漂白も行います。   それと同時に周囲の歯も通常のホワイトニングを行っていきます。   処置後の写真です。   周囲の歯も少し白くなり、根の内部からホワイトニングした歯はかなり白くなっているのがわかります。   裏側から見た写真です。   削った部分はプラスチックを使用し段差がないよう、色のズレがないようきれいに修復しました。 患者様の希望もあり、周囲の歯をもう少し白くするためホワイトニングを続けることになりました。   治療期間 2ヶ月 治療費 約50,000円 + 税 治療のリスク 色が後戻りしてしまう可能性あり

2020.08.13

セラミック治療・ホワイトニング

主訴:前歯の形、色が気になる 上の前歯が薄くなり、かけてしまい形が気になるとのことで来院されました。 また、歯の色も気になるとのことです。   初診時の写真です。   前歯の形態を変える方法として、 1、樹脂(プラスチック)を用いて簡易的に歯の形を変える 2、セラミックのベニヤ(付け爪のように表面を薄くけずりセラミックを接着する方法)で形を修復する 3、被せ物で歯の形を修復する 以上の3つが挙げられると思います。 1、2の場合、今回のケースではかけてしまう可能性も高く、審美的な改善も希望されたため、ホワイトニングを併用して3の治療方法ですすめることになりました。   まず、前歯4本を仮歯に置き換えます。 この状態で噛み合わせや清掃性、発音、見た目などに問題がないか経過観察を行います。 その期間にホワイトニングも並行して行います。 一定期間経過観察後、仮歯を外し、接着剤が漏れていないか、仮歯の中に汚れが溜まっていないかをチェックします。 接着剤がしっかり残っており内部も綺麗な状態であることがわかります。 ここから仮歯の最終調整を行います。     形態に問題がなく患者様にも気に入ってもらえたため、この形を参考にセラミックに変更していきます。 型取りを行い、セラミックを作製し装着します。   装着後の写真です。     ホワイトニングによりご自身の歯も白くきれいに仕上がりました。 患者様にとても満足していただけました。   定期的にクリーニングと色の後戻りを防ぐためのホワイトニングを行っていきました。   処置後1年の状態です。   特に大きな問題はなくきれいな状態を維持できていると思います。 治療が終わったらそれで終わりではなく、定期的にチェックし問題がでてくる前に対応していくことで、良い状態を長く維持できます。 症状や気になる部分がなくても定期検診の受診をおすすめします。   治療期間 5ヶ月 治療費 約500,000円 + 税 治療のリスク 強い衝撃でかけてしまう可能性あり

2020.08.01

ホワイトニング

治療前 治療後 主訴:前歯の色気になる 治療内容 前歯の色が気になる事を主訴に来院されました。 以前、左の前歯の神経の治療をしており段々色が変わってきたとの事です。 マイクロスコープを用いて根の再治療を行いました。 その後、歯の全体のホワイトニングを行いましたが左の前歯の色は完全には落ちなかったため、歯の中からのホワイトニングも追加で行いました。 削って被せる事なく周りの歯と色を合わせる事ができました。 ホワイトニングについてもアズ歯科桶川院へ。 治療期間 2ヶ月 治療費 約40,000円 + 税 治療のリスク 色の後戻りが起こる可能性がある

2019.02.21